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3 -- (名無しさん) 2008-08-29 15 58 51
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11 :名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 00 34 35 ID zElfsr4S 保守がてら妄想投下 主人公は12~5歳くらいのプライド高めな少年士官。戦争が始まり、とある都市の守備隊司令官を任されていたが、 敵軍の攻撃であっけなく敗北。どうにか逃げようとするも司令部に攻め入ってきた敵兵達に捕らえられてしまう。 そして下手に抵抗されないように手足を縛られる。さらに敵には慰安婦が少ないらしく、敵兵は性欲が溜まっていて、 少女にも見えなくも無い士官を縛ったまま順番にレイプ。士官は涙目のまま命令口調で抵抗するが、もちろん無視。 その後はプライドをズタズタにされて泣きながらも、無理やりトラックに載せられ、敵軍の捕虜収容所に送られる。 で、収容所でも尋問という名目でレイプ。さらに女が居ない物だから、仲間の捕虜にもレイプされる。 ……暇さえあれば、こんな妄想をする毎日
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747 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 23 25 30 ID ZWyy5ucz 俺たちはなにをするわけでもなく ガッコや部活とか最近出たゲームとかいつものよくある会話をしながら ぶらぶらと公園の中の散歩コースを歩いていたんだけど 人目のなくなったあたりで急にヒロトが茂みに分け入って行ってしまった。 訳も分からずとりあえずそれを追いかける、俺。 そうしたらすこし空間が空いてるところで急に口を横合いからがばっと押さえられた、 横目で押えてきた相手を見るとそれはヒロトだった。 手を振り解いて「急になにするんだよ」と文句を言うと そんなことお構いなしにヒロトは俺を樹に押し付けて無理やりキス、 手は俺のものをハーパンの上から揉み始める。 口を離してくれたところで「こんなところですんの俺やだよと」再び文句言ったんだけど 「たまには気分変わっていいじゃん」って言って聞く耳持たずで 弄られて半勃ちになった俺のを今度は中に手を入れて本格的に弄り始めて 俺のが完勃ちになると俺のハーパンを下げてフェラし始めた。 こうなると完全にヒロトのペースで されるがままにされていた俺の目を覚まさしたのは ガサガサという葉っぱがこすれる音だった。 748 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 23 25 54 ID ZWyy5ucz 驚いてそっちの方へ眼を向けるとそこには携帯のカメラを構えた大学生くらいの 二人組が立っていた。 二人は「ちゅうぼうが青カンたぁ、世も末だな」とニタニタ笑っている。 ヒロトも他人が来たことに気づいたらしく口が離れたところで俺は慌ててシャツを引っ張って怒張したモノを隠す、 どうしたらいいのか俺が迷っていると二人組みから意外な言葉が飛び出す 「俺たちも混ぜろよ」と。 「そんなの無理に決まってる」と俺たちが反論する前に「これ分かるよな?」と 二人組みの片方が携帯を指差す、 畳み掛けるように「もう撮ったのは俺んちのPCに送ったから これを壊しても無駄だぜ」と付け加えられてもう俺は観念するしかなかった。 749 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 23 26 30 ID ZWyy5ucz 二人組みはの片方が俺はこっちの子がいいなと勝手に決めると ヒロトを俺の側から引き離して逆の隅のほうへ連れて行ってしまう、 残された俺にもう片方が近づいてきて意識しないうちににらみつけていたらしい俺に 「そんな怖い目しないでよ」って言われたけどそんなの無理な話に決まってるって思った。 二人組みの片方(名前は後で聞いたんだけど面倒だからこっからは名前で) カズヤさんはハーパンを上げる隙がなくて シャツを下げるようにしていた俺の手をそっと握ってどかすようにしてきた、 もちろんヒロト以外の他人に見られるなんて嫌だったけど俺は素直にされるがままにしていた。 すっかり小さくなって先っぽまで皮が被っちゃってる俺のを見て「可愛いね」と 気にしてるところにぐさりと来る褒め言葉(?)を放つと俺のを弄り始めて、 少し硬くなってきたところで咥えられて舌で器用に皮に包まれた先っちょを刺激されると 俺のはすぐにカチカチになってしまった。 俺のが臨戦態勢になったのを確認すると口を離して ポケットから取り出したチューブから軟膏を指にとって俺の後ろの穴に塗りこむようにしてくる、 ぬるぬるになったそこに俺が力を入れて抵抗する間もなく指が入れられて 「簡単に入っちゃったね、あっちの子とよくやってるの?」なんて図星をつかれてしまった。 その一言でヒロトのほうへ目を向けるとヒロトは木へ手をつかされて突き出したお尻をの穴を舐められていた。 ヒロトはいつも入れるほうだったし俺の初めてのときはすごく痛かったから 俺はヒロトが壊されちゃうって思って勇気を振り絞って 「俺がちゃんと二人とも相手するからヒロトは帰してください」って言ったけど 「ダーメ、ひどい事はしないからそんなに怖がらないでよ」ってあっさり却下された。 そんなやり取りの間も後ろに入れられた指は中を解すように動き回っていて 一緒に前も軽く扱き始められると俺はもう声を出さないようにするのに精一杯だった。 指は気づくと二本に増えていてカズヤさんがもういいかなと言うと 俺は木へ手をついてお尻をむけるように指示された。 750 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 23 26 56 ID ZWyy5ucz 入れられちゃうんだなと思いながら言われたままの体勢をとって後ろを向くと カズヤさんの皮が完全に剥けていてヒロトのより大きい、大人のものって感じものが見えた。 俺は「そんなの大きいの無理です」って言ってみるけど 「痛くしないから悪いけどちょっと我慢してくれな」とやっぱりあっさり却下された。 カズヤさんはすぐに奥まで突っ込まずに 三分の一くらいだけ入れて入り口あたりで出し入れしてきてそんなことされたことなかったから 俺は不意打ちの快感に声が出てしまった、 そうしたら「浅めに突かれるの好きなの?」って聞いてきたけど 俺はもう快感でなんて答えていいのか分からずにいた。 そうすると「全部入れるよ」って奥まで突っ込んできた、 ヒロトには突かれたことの無い奥のほうまで貫かれて出し入れされると俺はもう アンアン声を上げるのを我慢できなくて、お尻だけでいってしまった。 入れられながら前を扱かれて射精とかはあったけどお尻だけでいっちゃうなんて初めてだった。 カズヤさんはそのまま動きを止めずに腰を打ち付けながら今度は俺の前も一緒に扱き始めた、 いったばっかりのところを扱かれてもう何も考えられないってくらい頭ん中が真っ白になって 俺はまたすぐいってしまった。 いきながら背中に熱いものが掛けられたのを感じて 「中に出さなかったんだ、意外にいい人なのかも」ってどう考えてもそんなわけないんだけど 俺はなんとなくそう思った。 そんな激しい射精で崩れ落ちそうになっている俺の肩をカズヤさんは引っ張り上げると 「向こう見てみろよ」と顎で示すと、 そこには俺と同じ体勢で後ろから突かれてるヒロトがいた。 751 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 23 27 26 ID ZWyy5ucz 時折身体を細かく震わして後ろで感じてるんだってはっきりと分かる、 カズヤさんは「ほら、大丈夫だったろ」って少し得意げな顔をして ヒロトを突く二人組みのもう片方(ケンジさん)へ近づくと何か耳打ちをした。 手でこっちこいと指示されたので近づいてみると ケンジさんが「ケツ犯されてどんな感じか言ってみろよ」とヒロトを言葉責めし始めた。 俺に見られてるって分かって恥ずかしそうに顔を伏せてなにも答えないヒロトに ケンジさんは「答えねぇならいつまでもいけないぞ」と腰の動きをすごく緩めて ゆっくりにした。 ヒロトはもういく直前だったみたいで我慢できずに「お尻気持ちいいです」って搾り出すように答えた、 でも二人はそんなんじゃダメなようで カズヤさんが「それじゃ聞こえないぞ、友達に聞こえるようにちゃんと言えよ」ってさらに責めたてる、 ヒロトは今度ははっきりとした声で「お尻気持ちいいです」って答えると さらに「どう気持ちいいんだ?」って質問責め。 「お尻の中がちんちんでいっぱいで、いろんなところ突かれて気持ちいいです」って ヒロトも答えながら興奮しているようだった。 ケンジさんは腰をまた激しくして「ここがいいのか?それともこっちか?」って突き立てます、 ヒロトは「どっちもいいです、もっと突いてください」ってもうすっかりやられる快感の虜になっているようでした。 そんなヒロトの姿に俺のものはまた熱くたぎってきてしまって、 それを見たケンジさんはまだ自分はいってないのにヒロトの中から抜き去ると俺に 「今度はお前が入れてみろよ」って言ってきた、 カズヤさんに促されてヒロトのお尻の前に立たされた俺が「ヒロト、いいの?」って聞くと ヒロトは潤んだ目をしながら無言で頷いた。 俺はそんなヒロトの姿は初めてで一気に腰を押し出すけどするっと上滑りしてしまう、 焦る俺にケンジさんが手を添えてくれてヒロトの穴に俺の先端を合わせると「このままゆっくり前に出してみな」ってアドバイスしてくれた、 言われたとおり腰を進めると締め付けられる感覚とヒロトのなかの熱さが伝わってきて 俺は自然とヒロトの名前を呼びながら腰を振っていた。 気づくといつの間にかヒロトの前に回っていたケンジさんがヒロトの口を犯して カズヤさんがヒロトの前を弄っていてヒロトがいくとその締め付けで俺もヒロトの中でいった、 最後にケンジさんがヒロトに顔射すると、 カズヤさんがウェットティッシュと差し出してきて終わったんだと感じた。 752 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 23 27 48 ID ZWyy5ucz カズヤさんとケンジさんの二人はてきぱきと後処理を済ますと メアドをくれて「またしたくなったら連絡して」と去っていきました。 このあとヒロトはされるほうがよくなってしまったらしく10回中8回か7回くらいは 俺が入れるほうをするようになりました、 二人ともたまに会って4人でやっています。
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739 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 02 52 41 ID UrIYNp86 「ううっ・・・にーちゃん。姫様ぁー。ハナコォー。みんなどこー・・・?」 暗いもりの中に一人の少年が歩いている どうやら仲間とはぐれてしまったらしい 少年の名前はタロー。頭には二本ツノが生えており、牛柄のエプロンをしている 年齢は11歳。そして今彼は森の中を遭難中だ 「はぁ・・・かっこいいところ見せようとしなければよかった・・・」 仲間とはぐれる前、あるモンスターと戦っていた そのモンスターは村の人に退治して欲しいと頼まれていたので この森へと入った 歩いてすぐにそのモンスターを見つけたがすぐに逃げられてしまった (よーしっ!ボクがあいつを捕まえて皆にかっこいい所みせてやるぞっ) 「あっ、タロー。そなたどこへ行くのじゃっ?!」 「ボク、あいつを捕まえてみるっ!」 ロザリンドが声をかけたときに、すでに仲間と離れていた そして目の前にいるモンスターと追いかけている内に道に迷い その上、退治するはずのモンスターまで見失ってしまった 「少し怖くなってきた・・・・、早く皆のところにっ、ッ!」 みんなと早く会いたいという気持ちが高まり、走ろうとしたところ 何かが彼の足に引っかかり、それにつまづいてしまった 「痛たた・・・っ。今日のボクは運がないな・・・。って、これ・・・・なに?」 彼はつまづいた原因は木の根っこか石だと思っていたが目の前にあるものは 「なにこれ・・・?タコの足・・・?」 例えるのにふさわしい生き物の体の一部だ。 そう今彼の足にしがみ付いているのは薄いピンクの色をした触手だ 「ひゃっ!やめっ!はなしてっ!」 足に絡まっている触手を解こうとすると、木の陰からまたもや触手が現れた 1本の触手がタローのもう片方の足を拘束した そしてタローもそれに焦る 「やだっ、やめてよっ、怖いよっ!誰かっ、うわぁ!」 足にしがみ付いている触手がタローを大木へと引きずっていく タローは触手の力に対抗できず、大木に寄りかかるように移動された 「なにするの・・・?ボク何か悪いことやった・・・?」 一本の触手が質問に答えるように、先端だけを横に振った いいえ、と意味をしているのだろう 740 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 02 53 13 ID UrIYNp86 そしてまた数本の触手がタローの衣服の中へと進入してきた 「ひゃっ・・!だめ・・・!エッチなことしないで・・・!んっ・・・・!」 タローのピンク色の乳首に触手がふれる。された事がないため敏感に反応する 触手たちもその反応に興奮するかのようにタローに何本もの触手が近寄ってきた 「君たちボクに何するの・・・?痛いこと・・・?」 さっきの触手が再び先端だけを横に振る 「本当に? だったら何するの・・・?ボク怖いよ・・・・」 触手は何にも答えない。答える事ができない。当然だ口がないのだから そして触手たちはタローの衣服を脱がし始めた 「へっ?!やだよっ!怖いよっ、だれか・・・、ひぃあっ・・・!」 再びタローの乳首に触手がふれた どうやら触手たちは行動で今からやる事を示そうとしている 「恥ずかしいよ・・・。ねぇ、お願いだからやめてよ・・・」 しかし触手たちは動きを止めない スムーズにタローの身に着けている物を脱がしていき、それを木の枝にかけておいた 最終的にタローは肌を隠すものを失った 「ボクの服返してぇ・・・お願いだからっ・・・ヒクッ・・うあっ・・・」 少し泣き出してしまったタローに触手たちが戸惑いを見せる けれど、一本の触手がタローの柔らかな頬になでた 「ボクを慰めてくれるの・・・・?」 人間のように触手がうなずく 「君たちがやろうとしている事ってすぐに終わる?痛くない?」 うなずく。 「じゃあ・・・いいよっ・・・絶対に痛いことはしないでね・・・約束だよ」 またその触手がうなずくと周りの触手達に変化が訪れた さっきまでは何にも付着していなかった触手に粘り気がある液体が滲み出てきた そしてタローの両手、両足を拘束し数本もの触手がタローの体を舐めるように襲ってきた 「んっ・・あっ・・・!ひゃぁっ・・ボク・・・なんだかおかしいよ・・・」 体が火照ってきた。 そしてタローのピンク色をした露出されていない性器が段々と硬くなり 心臓の脈も速く打つようになった 「ボク・・・エッチな人なのかなぁ・・・。ひゃっ、こんな事されても嫌じゃないんだ・・・・。わっ、なにするのそこはダメェ・・・!」 一本の触手がタローの柔らかい肉の尻の谷間にある穴へと侵入していく 741 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 02 53 41 ID UrIYNp86 「うあああっ・・・!ひっ、あっ・・!だめぇ・・・!抜いて・・・っ!んっ ひゃあっ!!」 タローの幼い性器に触手が絡みつく そして皮を上下に動かし刺激を与えていく 「あっ・・!んぅ・・・!!ひゃぁ・・・。」 最初は嫌がっていた触手に段々慣れていき、菊門から入ってきた触手にもなれた そして今タローの体をいじくり回している触手が気持ちよかった 「はぁ・・はぁ・・・ボクってやっぱり変態かなぁ・・・?んあっ・・・! 気持ちいぃ・・・よ・・・」 その言葉を耳(?)にした触手たちはさらに動きを激しくした 体の中へと侵入している触手はいやらしい音を立て激しく動いた 「ふあっ!そんなに動いちゃうと変になっちゃう・・・・!」 性器に絡み付いている触手はピストン運動が早くなってきた 「ああっ!だめぇ!頭がっ!頭がっ変になっちゃうっ!」 そして次の瞬間 「っ!ひゃぁああ!!ああっ!うあっ・・・・・!!」 頭に強い衝撃が走り、性器からは大量の精液が吐き出された タローの性器は血管が強く波打っていた 「はぁ・・・はぁ・・・これ・・なんだろう・・・?」 ふだん出しているものとは違うのを見て不安に思った それがつい口に出てしまった 「ねぇ、ボクってもしかして病気なの・・・・?」 触手は違うと意思表示した。それを見てタローは安心した 「よかった・・・・。でもこんなに体がべたべただと服着れないよ・・・」 自分で出した大量の精液や触手たちの液体で体は汚れていた しかし触手たちはそこら中から綺麗な大きな葉っぱでタローの体を拭いた 「へへっ、ありがとう。」 そして差し出されたさっき取られた衣服を受け取りそれを着た 「おーいタロー。どこにいるー?」 「あっ、あの声はにーちゃんだっ!」 すぐにアデルのところへ駆け寄ろうとしたがタローは 「触手さんたちありがとう。ボク、すっごい気持ちよかったよ また今度もやろうね」 そう言うと触手たちは嬉しそうにタローは見えた 742 :名無しさん@ピンキー 2009/12/26(土) 02 54 11 ID UrIYNp86 「にーちゃんっ!」 「おっ、タロー探したぞ」 「へへっ、ごめんね」 謝罪の言葉を述べると皆、タローが見つかった事によりほっとしている その場にはあの退治するモンスターも一緒にいた 気絶したままで どうやらアデルたちが退治したようだ 「それじゃあ帰るぞ、たくっ、心配かけさせやがって」 「ごめんごめん、今度は一人で突っ走らないからさ」 そう言うと皆が笑いはじめた ちなみにタローはあの後何回か森に行き、触手たちと再び遊んでいるらしい もちろん性的な意味でだ 終わり
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269 :トリップ忘れた 1/2:2008/11/09(日) 15 09 09 ID TsOIeY8h 「ぬちゃぁっ」って音が聞こえた。お尻に、今日何度目かの喪失感を味わう。 お腹の中がたぽたぽなのに、彼の放った精液のゼリーは、まだまだたっぷりお腹の奥にへばりついていて、体を芯から炙っている。 僕の呼吸に合わせて「ごぷっ、ごぷっ」って、お尻の孔から噴き出て来て、悪戯をしてゆく酷い子も居る。 それなのに、先輩のおちんちんは全然萎れてない。ちょっとだけ、頭は俯いてしまっているけれど… でも、彼の大きな手がほんの少し上下に扱いただけで、ほら。がちがちに張り詰めて、天井を向いてしなりを打った。 赤黒くてぬるぬるに艶めく、所々に白いものがこびり付いた、自分の手首よりも太いおちんちん。 膝立ちの先輩は自分の足首を掴み、股を割り広げる。彼の際限ない欲望がみっちり詰まったそれを、自分の孔に押し当てる。 亀頭の先だけがめり込む。それだけで甘い悲鳴を上げられるぐらいに、行為に慣らされてしまっていた。 そうして腰を両手で掴んで、引き寄せるんだ。 掻き回されて、吐き出されて、どろどろに蕩けてしまった自分の孔なのに、彼の長大なものに押し入られる度、体の内側が押し広げられる感覚を味わわされる。 挿れられながら、頭を振り乱して泣き喚いた。 根本まで飲み込めたのが分かる。お尻の孔の辺りに、先輩のさわさわした陰毛の感触があるから。 すごく長い間、二人ともひくひく痙攣して、挿入の余韻に感じ入る。 復活は、先輩の方がいつも早い。 天地が逆になっている自分を抱き起こして、彼の腰の上に降ろされる。 …駅弁って、言うのだっっけ、先輩に教えて貰ったけれど。彼は勉強全然できないのに、どうしてこんな事ばかり詳しいの。 先輩は、お尻と肩を掴んだ。上下に揺さぶられ始めると、頭の中までくらくらする。 お尻の中の彼は、少ししかおナカに擦っていないのに目が回っちゃうくらい気持ちいい。 おずおずと勃ち上がって、ちゃんと張り詰めた自分のおちんちんが、先輩の逞しい腹筋で押し潰されると、脊髄に電流が走って、自然に背筋を仰け反らせてしまう。 そうすると、先輩におっぱいを齧られる。痛いのか気持ちいいのか判らない。感覚が壊れる。頭が狂ってしまう。 めちゃめちゃに喚いて、叫んで。涙を溢しながら。もっともっとっておねだりすると、彼の唇で口まで塞がれた。 でも、すぐに離されてしまう。銀の橋がかかったのに。どうして?いつもみたいに、もっとお口を貪って欲しいのに。 「嫌らしい顔だ。淫乱。」 背筋がぞわぞわした。目をつぶって、雛鳥みたいに口を開けて、彼の唇と舌をもう一度請け入れた。 もう、何もできない。彼の揺さ振りはすごく激しくなって、ぶちゅぶちゅといやらしい音が聞こえるくらい。 お尻の中の精液が掻き出されて、泡になって弾けているんだ。 自分のおちんちんはもうとっくに駄目になっていた。前立腺を虐められて、先からどぷどぷと精液を吐き出していた。 彼の腹筋の上へ出していることになる。最初の時は、先輩はすごく怒った。口の端が切れるくらい殴られたのを覚えてる。 何度もエッチを重ねた今は違う。逃げられないまま、快楽の虜になってしまうと、どうしてもそうなってしまうと、お互い分かったから。 270 :トリップ忘れた 2/2:2008/11/09(日) 15 10 46 ID TsOIeY8h もう駄目だった。先輩のおちんちんが、おナカの中で暴れ回っていた。 ずぼぅっ!ずごぉっ!って、すごいストロークと勢いで、ずうっと擦り立て、犯され続けていた。 早く出して、早くせーし出してよぉ。もう、これからどれだけイきっぱなしのままでいればいいの? 頭の中はとっくに白濁しきっている。彼が精液を叩き付けて、それを奥まで飲み込むコトの想像しかできない。 一生懸命おちんちんを締めてあげて、出して!出して!ってせがむのに、まだなの?僕とするようになって、遅漏が治ったって言ってくれたじゃない! 頑張ったけど、突然体の力がふっと抜けた。今日も最後までお付き合いするのは無理だったみたい。 先輩は凄いから、体力が続かない。いつもこうして、最後は僕の気絶で終わるんだ。 ストロークが止まって、先輩に痛いぐらいの力で抱き締められる。おナカに刺さったおちんちんがぶるぶる震えて、わななく。 おちんちんの根本が太くなって、それが上まですごい勢いで昇って来る。 「んむふぅうううううううううっっっ!!!! 」 先端からゼリーの塊みたいな精液が、僕のおナカに叩きつけられた瞬間、世界の何もかもが弾けて、きらきらと砕けた。 頭がはっきりしてもまだベッドの上でまどろんでいると、先輩の大きな手が頭を撫でてくれた。 シーツを替えなきゃいけない。部屋にもエッチの匂いが充満しているし、喉もすごく乾いている。 まずはシャワーからだろうか。それから、朝ご飯も作らなきゃ。 体を起こそうとしても、力が上手く入らない。いつも先輩の助けを借りて立ち上がらなきゃいけない。 外は明るい。朝か昼かは分からない。ベッドを見ると、先輩はもう二度寝に入っていた。 僕は、いつでも、どんな時でもできて、何でも言うコトを聞く、妊娠しない、先輩の便利な愛奴だった。 意地悪で、ぐうたらな怠け者。しょっちゅう女の人とトラブルを起こして、当てがないまま欲求不満になれば、気まぐれに僕を抱く。 そんなだけど、世界でたった一人、僕の事を顧みてくれる、先輩のことが、大好きです。 -:第2話
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579 :名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 23 52 59 ID MxdgsaIj 「む、無理だよっ…!」 「何でも言うこと聞くんだろ?」 いつの間にかズボンを脱がされて、僕は机の上に座らされていた。 足はぶらぶらと不安げに揺れている。 そして、対する悠斗の手には……リコーダー…。 「大体、何でそんなものをおしりの穴に入れなきゃなんないんだよ!?」 「バラされても良いわけ?」 「うっ……」 どんなに反論しても、どんなに騒いでも、結局はこの一言で全て納得せざるを得ないこの状況が恨めしかった。 …なんで僕はあの時あんなことをやってしまったんだろう…本当に僕は大馬鹿者だ…。 「ほら、うだうだ言ってないで四つんばいになれよ」 どこか楽しそうな悠斗の言葉に、変態なのは僕じゃなくて悠斗の方に違いないと思った。 だって、何で同級生の男のおしりの穴にリコーダーを突っ込みたがるんだよ? 意味が分からなすぎて頭が痛い。 そしてその意味の分からないことを今まさにされそうになっている僕自身が悲しい。 「うっ…」 お尻の穴のちょこんとリコーダーの先端が触れる。 絶対入りっこない…絶対無理だ!そう思っていると、突然ぬるりとした感触を感じて、僕は驚いて悠斗の方を振り返った。 「な、に…してるの…?」 僕は驚きすぎて頭が真っ白になった。 だって、悠斗が僕のおしりの穴をぺろぺろ舐めているんだもの…! 「や、やめろよ!汚いよ…!?」 そう言って必死にお尻を振ったけど、悠斗ががっしりと両手で掴んでいるから全然ダメだった。 その代わり、しっとりと湿った悠斗の舌が僕のお尻の穴を入念に舐めていく感覚はどんどん凄くなっていく。 「やだやだやだ!やめろー!」 お尻がだんだんムズムズしてきたから、僕は必死で叫んだ。 「…やめて良いの?このままだと聡の尻、裂けて血だらけになるけど」 「っ…」 そんなこと言うならリコーダーなんか突っ込まなければ良いじゃないか! と言いたかったけれど、バラされるのは絶対嫌だったので心にしまっておいた。 ぺろぺろぺろ…。 ひんやりとした悠斗の舌が動く感じ…なんだか変にもぞもぞして落ち着かない。 振り払ってしまいたいけど、そんなことは出来ない…。 いっそさっさとリコーダーでも何でも突っ込んでしまって、早く家に帰りたい気もしていた。 そういえば今日は夕方から見たいアニメがあったんだよなぁ…。 「よし…そろそろ良いかな…」 「えっ!?」 ぼんやりと他のことを考えていたので、突然の言葉に驚いてしまった。 そろそろって…あの…やっぱり…アレなんですか…。
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【春日権三郎御寵愛ノ事】 「――春日(かすが)権源太が嫡子、吟千代! 烏帽子親、原式部殿! 前へ!」 「はっ!」 「……はっ!」 緊張に唇を引き結びながら、吟千代は主君の前へ進み出る。 この日のためにあつらえた礼服の素襖(すおう)が肩に重く感じる。 吟千代は、まだ十歳であり、本来であれば元服は二、三年先のことであった。 しかし父の権源太頼昌が中気を患い急逝したため、春日氏の家督を継ぐことになったのである。 上総国庁南城主、武田家において、春日氏は原氏、白井氏とともに三家老と称される重臣である。 幼少の吟千代よりも、頼昌の弟で勇猛をもって知られる源八郎昌清を後継の家老に推す声も家中にはあった。 だが、主君である武田三郎信輝はこれを一蹴。 三家老の一人で頼昌の朋友でもあった原式部を烏帽子親として、吟千代の元服式を断行したのである。 元服式の進行役を務めるのは、もう一人の家老である白井大学。 主君信輝と、原、白井という家中の両実力者の後ろ盾を得て、吟千代は元服を果たすことになったのだ。 そのほか家臣の主立った者が立会人として、庁南城の広間を埋めている。 ただし吟千代の叔父、昌清の姿はこの場にない。 吟千代が春日家の後継と決まって以来、昌清は病と称して出仕していない。 信輝の見守る前で、吟千代は原式部と向かい合って着座した。 御屋形様――信輝の視線が、痛い。 信輝は齢十九、上背があって精悍な面構えの美丈夫である。 しかし決して張り子の虎ではなく、十五で家督を継いで以来、十数度の合戦で無敗を誇る。 庁南武田家中では「信玄公の再来」とまで称賛されている。 信玄公とは言わずと知れた甲斐の虎、徳栄軒信玄のこと。 その三男、西保三郎信之が遠縁である上総武田家に養嗣子として迎えられて庁南城主となった。 信輝は信之の孫であり、信玄から数えれば曾孫に当たる。 三郎の名乗りは信之以来、庁南武田家の当主が受け継いでいるものだ。 吟千代は、もともと信輝の小姓として側近くに仕えていた。 合戦に際しても主君に付き従うことを、これまで何度も望んだが、元服前であるため許されなかった。 元服を済ませれば、戦場でも信輝のために働くことができる。 父の死は悲しむべきことだが、それとは別に、元服は吟千代にとって待ち望んだ機会である。 そうではあるのだが……やはり、緊張してしまう。 「……吟千代」 原式部が穏やかに呼びかけてきた。 「そなたは、これより春日家の長となる。父祖に恥じない武者働きをいたせ」 「はっ……!」 吟千代は会釈する。 それから、小姓が運んで来た折烏帽子を原式部が手にとり、吟千代にかぶせた。 「されば御屋形様の諱より一字を頂戴し、権三郎輝昌と名乗るがよい」 「……ごん、ざぶろう……?」 吟千代は思わず顔を上げて、まじまじと原式部を見た。 だが、元服式の場で烏帽子親が冗談を言う筈もない。 「その名も儂がつけた」 信輝が言って、吟千代は「え……?」と声を上げ、主君を仰ぎ見る。 にやりと信輝は笑って、 「三郎の側近くに仕える者が権三郎であって何が悪い。おぬしは、これからも儂の手足となって働くのじゃ」 「は……ははっ!」 吟千代は主君に向き直り、平伏した。 感極まって涙がこみ上げてきたが、それを見られてしまえば、信輝にからかわれるだろう。 「さあっ、それでは、権三郎殿の元服祝いじゃ!」 白井大学が呼びかけ、広間に集まった家臣たちが「応ッ!」と声を上げた。 あらかじめ用意していたのだろう、小姓たちが酒肴の膳を運んで来て、すぐに宴が始まった。 * * * その夜。 吟千代改め権三郎は、庁南城内の信輝の居所である東の丸に召し出された。 信輝は古河公方足利家から百合姫という正室を迎えて、一男一女を儲けていた。 他に二人の側室との間にも男児を一人ずつ得ている。 しかし百合姫は北の丸に住まわせ、側室たちは城外に屋敷を与えて、普段は側に置いていなかった。 いつも信輝の寝所で伽を務めてきたのは、吟千代である。 そして、今夜も―― * * * 「……やはり、おぬしには烏帽子などより、その姿が似合うな」 寝所で権三郎を迎えた信輝は、すでに下帯一枚で逞しい半裸身を晒していた。 剛毅な信輝だが暗闇は嫌い、寝所には充分な燈火を灯させている。 「そ……それがしも、このほうが落ち着きまする……」 答えて言った権三郎は、髷を稚児風に結い直し、水干を纏った童子姿。 絵巻物の牛若丸さながらの出で立ちである。 http //www.iz2.or.jp/fukushoku/f_disp.php?page_no=0000070 この姿で吟千代は毎夜、信輝に求められるままに伽を務めてきた。 ちなみに、同じ衣装を女性が纏えば白拍子――すなわち遊女の姿となる。 信輝は権三郎の腰に手を回し、抱き寄せた。 「権三郎……それとも二人きりのときは、まだ吟千代と呼んだほうがよいか?」 「ど……どちらでも……」 権三郎は赤くなりながら、どぎまぎと視線を逸らす。 「どちらも、御屋形様から頂戴した名にござりますれば……」 「愛(う)い奴じゃ。さればこの場は吟千代と呼んでおこうか」 にやりと信輝は笑い、権三郎いや吟千代に口づけした。 「んんっ……」 吟千代が吐息を漏らした隙に、するりと信輝の舌が、口中を犯してくる。 触れ合う舌が、こそばゆい。 上顎と、頬の内側とを舌先でくすぐられ、思わず身をよじる。 「んぅっ……んあっ……!」 「愛い奴じゃ、愛い奴じゃのぅ……」 頬から首筋を指でなぞられ、ぞくぞくと痺れが走る。吟千代は早くも陶然となった。 幼い彼は、快感に弱い。敬愛する主君に与えられるものなら尚更だ。 襟の隙間から信輝の手が滑りこんできた。 水干は緩やかな作りの衣服だ。 くびかみ(襟元)の紐を解けば脱がせることも、たやすい。 吟千代は、きめ細やかな肌をしており、その手触りは絹のようだと信輝は常々、言っていた。 自分の身体がそこまで上等なものか、吟千代自身には、よくわからない。 しかし主君を愉しませているのであれば、それは吟千代にとっても悦ばしいことだ。 「御屋形、様ぁ……」 信輝に身体中を愛撫され、吟千代は幼いその身をわななかせた。 水干を脱がされた。袴も引き下ろされてしまった。 吟千代は華奢な裸身を主君の前に晒すことになった。 羞恥などない。吟千代は身も心も信輝に捧げているから。 この身体は信輝の所有物で、信輝の意のままに扱われることが絶対的に正しいのだから。 「小賢しいのぅ……皮かむりの癖して、天を指すその態度ばかりは立派じゃ」 くっくっと信輝は笑いながら、吟千代の未成熟な陰茎に触れた。 びくっと、吟千代は身を震わせる。 「ああっ……お赦し下さいませ、御屋形様……」 堅く強ばり天を指し仰いでいるが、いまだ白い包皮に覆われた吟千代の陰茎は幼子さながらだ。 無論、陰毛も生えてはいない。 まだ筋肉のついていない胸から腰まで、つるりとしてなめらかな有り様であった。 あるいは清らかと表現してもいいであろう。 その吟千代の裸身を、信輝は愛している。 「どれ……この皮かむりを、儂の口で元服させてやろう」 言うなり信輝は、吟千代の小さな肉茎を口に含んだ。 「……ひゃうっ!? お……御屋形様、それはなりませぬ……汚のうござります!」 慌てて叫ぶ吟千代に、信輝は、れろれろと舌先で幼い吟千代自身を愛でながら、 「何が汚いものか。おぬしは、儂の逸物を咥えるときに汚いなどと考えるのか?」 「め……滅相もござりませぬ!」 「されば同じことよ。愛いと思うておればこそ、儂は吟千代の身体のどこにでも舌を這わせられるぞ」 「お、御屋形様ぁ……!」 涙がこみ上げ、ぼろぼろと頬を伝って落ちる。 愛する主君、信輝と相思相愛であるのだと、あらためて感じさせられたのだ。 「さて……元服じゃ、覚悟いたすがよい」 信輝は、ちゅぱちゅぱと音を立てて吟千代の陰茎を吸いながら、ゆっくりとその包皮を剥いていった。 「あああああっ……!? くぅっ……!!」 吟千代は実のところ、自分が何をされているのかよくわかっていなかった。 ただ、陰茎の先が引き攣れたように痛い。 ぎゅっとつむった眼から、先ほどまでの歓びによるものとは別の涙がこぼれてしまう。 とはいえ、痛みは信輝に陰茎自体をしゃぶられているおかげで和らげられてもいる。 きっと吟千代が痛くないように、してくれていることなのだ。 「ほぉれ、すっかり剥けたわ。これで、まことの元服じゃ。おのれの眼で確かめるがよい」 信輝が吟千代の肉茎から口を離した。 眼を開けた吟千代は、愕然と声を上げる。 「ああっ……!」 包皮を剥がれた幼い肉茎の先は、赤々と血肉の色に照り光っていた。 痛いわけである。皮膚を剥がれたのだから。 「何を驚いておるのじゃ。儂と同じようになっただけであろうが」 くっくっと笑いながら信輝は下帯を解き、すでに猛々しく天を指した怒張を露わにした。 なるほど、言われてみれば。 信輝の陽根の亀の頭にも似た先端部分と、吟千代自身のそれとは、形ばかりは似て見えないこともない。 鋼のごとく黒光りした信輝の逸物ほどの雄々しさは、吟千代自身には備わっていないが。 「おぬしのものも、いずれは儂が如き色艶に変わるのであろうな」 信輝は舌を伸ばし、吟千代の肉茎の先を、れろりと舐めた。 「……ひゃうぅっ!?」 吟千代は腰が抜けそうになった。包皮を剥かれたばかりの幼い肉茎は、ひどく敏感だった。 「おっ、御屋形様ぁ……!」 切なく声を上げ、信輝にすがりつく。 愛する主君にされることなら、どんなことでも受け入れる覚悟だ。 でも……できれば、あまり意地悪はしないでほしい。 吟千代は、ずっとずっと御屋形様の側近くにお仕えしたいから。 陰茎が壊れてしまったら、御屋形様の役に立てなくなってしまわないだろうか。 それとも……尻の穴さえあれば、伽の務めは果たせるだろうか。 「剥いたばかりじゃ、心地よさより痛みが強いのであろうかのぅ」 信輝は身体を起こし、ちゅっと吟千代の頬に口づけした。 「少しずつ慣らしていくことじゃな。元服したおぬしに、いつまでも儂の伽の相手ばかりさせてもおれん」 「ええっ……!?」 吟千代は信輝の顔を見た。 愛しい主君の顔を見ている筈なのに、眼の前が真っ暗になって、何も見えていないように感じる…… 「権三郎、嫁を取れ。原式部が息女、お万。齢は十三、いまは百合に仕えておる」 「い……嫌でござりまする!」 吟千代は声を張り上げた。 「元服した権三郎は用済みにござりまするか!? なれば吟千代に戻りまする!」 「何を申しておるのじゃ」 信輝は笑う。 「儂が、お吟を手放すものか。なれど春日家の当主ともなれば世継ぎを儲けねばならぬであろう?」 「養子を迎えまする! そ……それがしは女子などに、御屋形様以外に肌身を許したくありませぬ!」 「お吟ッ!」 信輝は声を荒らげた。 「これは武家の習いじゃ! 春日と原が縁組いたせば、家中に太い柱が生まれる!」 「な……なれば養子を迎えるのは原殿の家から……!」 「まだ申すか! 儂とて女子に興味はない! それは百合も同じじゃ! あれも男に興味はないと申す!」 「北の方様が……?」 唖然として問い返す吟千代に、信輝は頷き、 「百合と儂とは政略のための婚儀じゃ。男児が一人生まれれば、もはや情を交わさぬ約定」 「それでは……」 百合姫が産んだ第一子は女子であった。そのため二人目の子を為すことになったのであろう。 そうして嫡男の菊千代が生まれ、信輝と百合姫は互いの務めを果たし終えたわけである。 側室たちにも男児を産ませたのは、菊千代に万が一の事態が起きたときに備えてのことか。 「百合と儂は似た者同士。愛こそ感じぬが、朋友と思うておる」 信輝は言った。 「あれが男であれば、あるいは良き念友になり得たかも知らぬがの……」 「お……御屋形様ぁ……」 吟千代の眼から、ぼろぼろと涙が落ちる。 信輝が他の相手を愛したかもしれないなどと、仮定の話でも聞きたくない。 その吟千代の様子を見て、にやりと信輝は笑った。 「何じゃ、妬いておるのか? 吟千代は、まことに愛い奴じゃのぅ」 「御屋形様は意地が悪うござりまする。吟千代の嫌がることばかり申されて……」 吟千代は涙が止まらない。 自分は一心不乱に御屋形様を愛しているのに。 御屋形様の愛情を疑うつもりはないけど、戯れにしても心を苛めるのは、やめてほしいのだ。 身体を苛められるのは、嫌いでは、ないのだけど…… 「わかった、わかった。この話は棚上げといたそう」 信輝は苦笑いで言った。 「なれば吟千代に、あらためて命じる。『戦支度』じゃ!」 「は……、はいっ!」 吟千代は慌てて涙を拭った。 信輝が話を棚上げといい、また『戦支度』を命じたからには、すぐに頭を切り替えなければならない。 剛毅果断が信輝の特質であり、それは閨にあっても同じであった。 信輝に心酔している吟千代もまた、それに倣うことを心がけている。 そんな吟千代を好ましく思うからこそ、信輝の寵愛が続いているともいえよう。 百合姫への嫉妬を意識の外に追いやり、吟千代は『戦支度』のため、信輝の前で胡坐をかいた。 包皮を剥かれたまま天を指した幼根が、ひくひくといやらしく震えてしまう。 これで『戦支度』は何度めだろう。 それをしようと思うだけで、浅ましい気持ちが湧き起こるようになってしまった。 吟千代自身には見えていないが、幼根の下では小さな菊のすぼまりが同じように、ひくついている。 「んっ……、あふ……」 吟千代は左右の手指を交互に口にくわえ、唾液で濡らした。 それから、その手を自らの股間に導き。 左の人差し指と中指で菊花を割り広げて、そこに右手の人差し指、中指、薬指を突き当てた。 何度も信輝を受け入れて、こなれている菊花は、たやすく三本の指を呑み込んだ。 「あっ……、ああっ……、御屋形、様ぁ……!」 「ふふっ……愛い奴じゃ」 にやりと笑うと信輝は、吟千代の前で膝立ちになり、腰を突き出す―― つまり、屹立した陽根を寵童の眼前に突きつけた。 「あ……んぐぁ……」 吟千代は自らの菊花を指でほぐしながら、主君の肉茎を口に咥えて、丹念に濡らすことになった。 そうして互いの準備を整え、信輝の怒張を口から離し、 「御屋形様……これにて、よろしゅうござりまするか……?」 「うむ……されば『馬を引け』!」 「はいっ……」 吟千代は馬のように四つん這いになり、主君を迎え入れる体勢をとった。 信輝は膝立ちのままその後ろに回ると、幼い家臣の小さな尻を抱え、 「我が『肉一文字』……喰らうがよいぞ!」 ぐいとばかりに、怒張を突き立てた。 「ああああっ……御屋形様ぁっ……!」 吟千代は随喜の涙を流す。 信輝は、ぐいぐいと腰を突き上げ始めた。吟千代の限界は理解している。 この程度の荒事であれば、充分に吟千代は受け入れる。 「ああっ! ああっ! ああ……御屋形様っ! 御屋形様ぁっ!」 馬に揺られているがごとく、吟千代の幼い裸身が跳ねる。 「んむっ! んっ! んくっ! んむぅっ……!」 信輝は猛々しく吟千代を攻め立てる。 青年武将と幼い家臣、二人の荒い呼吸が閨に響き――やがて。 「ま……参るぞっ、吟千代っ!」 「お……お越し下さりませっ、御屋形様っ!」 「むっ……むぅぅぅぅぅん……っ!」 信輝の熱い精が、どくどくと吟千代の腸腔に注がれた。 「あっ……あああああっ……!」 そして吟千代の幼い精もまた辺りに撒き散らされた。 未成熟な肉茎からほとばしる精は、水に似て透明に近く、きらきらと輝いていた―― * * * ともに果てたのち、抱き合って眠る、信輝と吟千代。 そこに寝所の外から、小姓の呼びかける声がした。 「申し上げまする! 池和田城代、和田越中殿より火急のお使者、参られましてござりまする!」 信輝は吟千代の身体を離し、跳ね起きた。 吟千代も慌てて、眠たい眼を強くこすりながら起き上がる。 「構わぬ! ここに通せ!」 信輝は答えると、吟千代に向かって、 「稚児装束でよいわ、そのまま服を着よ! 吟千代も使者の口上、聞いておけ!」 「えっ? はっ……はいっ!」 童子水干は信輝の前でしか身に着けたことのないものだ。その姿を他の家臣の前で見せることになるとは。 それより何よりも、大事な使者からの話を自分などが耳にしていいものか。 吟千代の疑問を吹っ切るように、下帯を着け直しながら信輝が言った。 「閨では儂の愛妾、吟千代じゃが……家中でのおぬしは儂の右腕、家老の春日権三郎なのじゃ!」 「は……はいっ!」 主君の右腕と言われたことが、吟千代には嬉しかった。 稚児姿を主君以外に見られてしまうくらい、何ほどのことだろう。 信輝と吟千代が慌ただしく衣服を身に着け終えたところに、次の間に使者を通したことを小姓が告げた。 寝所を出た信輝と吟千代は、次の間に控えていた使者の前に立った。 使者は具足姿――本物の戦支度であった。 「申せ!」 信輝に促され、使者は「はっ!」と一礼し、言上した。 「春日源八郎殿、謀叛! 兵三百にて池和田城へ攻め寄せ、和田越中守殿以下の城兵は城外へ退散!」 「叔父上殿が……!?」 吟千代は愕然としたが、信輝は驚きの色を見せず使者に命じる。 「御苦労! 急ぎ立ち戻り、かねての手筈通りと越中に伝えよ!」 「ははっ!」 使者は再び一礼すると、素早く立ち上がって次の間を出て行った。 信輝の態度と「手筈通り」という言葉で、この事態を主君が予期していたことを吟千代は理解した。 「あの……御屋形様、我が叔父の謀叛は……?」 「うむ。源八郎の狢(むじな)めが、ついに本性を現したのよ」 くっくっと信輝は笑い、 「なれど兵が三百とはのぅ。あ奴の子飼いは、せいぜい百ばかり。あとは里見の兵を引き入れたか」 「安房の里見が!?」 「その後ろにおるのは、上杉管領よ。これは大戦(おおいくさ)になるやも知れぬわ」 「……御意」 吟千代には、ほかに答えが浮かばない。 自分の元服をきっかけに叔父が謀叛を起こし、それが里見や上杉との戦に繋がるとは…… 「吟千代!」 信輝が呼ばわった。 「儂とともに出陣いたし、春日党の忠義を示せ! まずは狢の源八郎退治じゃ!」 「は……ははっ!」 頭を下げた吟千代は、感極まって涙を溢れさせた。 ついに信輝とともに戦場に出る機会を得たのである。 「さて、これから忙しくなるぞ。夜伽は閨ではなく合戦場でいたすことになろうかのぅ」 にやりと笑って信輝は言うと、吟千代の尻を、するりと撫でた。 「御屋形様っ!?」 吟千代が真っ赤になって声を上げると、信輝は高らかに笑う。つられて吟千代も笑ってしまった。 この御屋形様を、自分は心の底から愛しているのだと、吟千代はあらためて思うのであった。 【終わり】
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47 :5:2009/04/18(土) 16 42 46 ID 0vqubZ0Y もはやネオンの光も届かない、誰も知らない迷路の様な路地裏に、高く、濁った唸りが響いた。 それと同時にどしゃ、という柔らかいものが衝突する独特の音。 何十年使われていないのか、忘れ去られ、封鎖されたドアの上に備え付けられた、 気持ち程度の蛍光灯だけが、現状を教えてくれる唯一の光だ。男の着ていた 白い毛皮のコートが、アスファルトの地面に無造作に捨てられているのが見える。 「ぐっぁ…」 壁にたたきつけられた衝撃を感じながら、ルカは初めて『歯がたたない』という言葉を思い浮かべた。 認めたくはないが、この男は想像以上だ。『楽しめる』どころではない。 さんざん痛めつけられ、スーツは傷み、身体は既に言うことを聞いてくれない状態だ。どこも折れていないらしい事だけが不幸中の幸いだろう。 「オイオイ、もっと遊んでくれよ」 壁に倒れ掛かっているルカを楽しそうに見下ろしながら、男は言う。相変わらず左手はポケットに 突っ込まれており、右手だけが暴力の熱の残り火を宿していた。 ボロボロのルカとは対照的に、男には埃ひとつ、塵ひとつついていない様に見える。 「く、そ…」 必死に起き上がろうとするが、男によって与えられた痛みは、許容できる量を超えていた。 ただ、ルカは気づいていなかったが、不思議な事に、その顔にだけは、一撃も入れられていない様だ。 「かったるい野郎だぜ…たったこれだけで動けねぇか」 頭を軽く上げ、喉を鳴らす様に軽く笑うと、ぐるりと首を回す。 「ま、ハナから『こっち』のほうには期待してなかったがな…」 そして再び、蛇の様な目でルカを頭から足先まで嘗めるように見つめる。 と、その口の端が吊り上げられるのが、ルカにもはっきりと見えた。 身を屈めると、その表情のまま、ルカの顔を凝視する。 今までこの男が見せなかった狂気が、その顔には充満している。ルカも職業柄、いろんな人間と会ったが、 これほどに黒々とした狂気を孕んだ笑顔は、見たことが無かった。 「…せっかくとっといたンだ、そのツラ歪ませて喘いで見せろや、くく、くくくく、クヒハハハハァ!!」 かぱと口を開き舌を見せながら哄笑する。、男はその調子のまま立ち上がると、ルカの襟足を掴み、引き摺りはじめる。 「は、はな、せっ!」 もがくが、男は意にも介していない。着ていたコートの代わりにルカを引き摺りながら、 路地裏を奥へ奥へと進んでいく。何かを探しているようだ。 やがて、男の眼に錆付いたドアが映った。近づくと、無造作に蹴りつける。ドアはあっさりと降参し、 長い間誰も入ったことの無いであろう、狭い納戸が男の前に現れた 。電力はかろうじで供給されている様で、コンクリートの壁に埋め込まれたいくつかの小さな足元灯が、か細い光を明滅させている。 「おあつらえ向きだな」 男は鼻で笑うと、ルカをその部屋へと投げ入れた。 「んっぐ!」 床にどうと倒れる。埃とカビの匂いが鼻をついた。 男も中へ入ると、蹴り飛ばしたドアをゆっくりと閉める。金属が擦れ合う嫌な音が狭い部屋に鳴った。 その音は何重にも積層した埃によって、反響というものを全く失っている。 「くくくく、じゃあ、始めるか」 ルカはごく、とつばを飲み込んだ。 『影』がどす黒く、悪意に満ちた『闇』に呑み込まれようとしていた。 48 :6:2009/04/18(土) 16 44 12 ID 0vqubZ0Y 男は動くことのできないルカを、脚を使って、死体をそうする様に仰向けにすると、 脚をルカの股間へとゆっくりとあてがった。 「くく」 一声笑うと、男は革靴の底でもって、ルカの股間をスラックス越しに愛撫し始めた。 「あ゛ぅ!?な、に、するっ!んっ!」 反射的に脚を閉じようとするが、そんな事はお構いなしに、ぐりぐりと硬い革靴が ルカの股間を刺激していく。 「く、そ!やめっ、ろっ、ぁふ!」 足先でぐりゅぐりゅと竿をこすられ、踵部分がその下の玉袋を苦痛ではない程度に 圧迫する。 「んぐ、ぁ!この、ヘンタ、いぅッ!?」 ぐに、と竿を一際強く刺激され、思わず嬌声を上げる。その声を聞きながら、 男は喉を鳴らして笑うと、一層力を入れ、ルカのペニスを刺激する。 「んっ、ぁうッ、……ぁあっ!」 じんじんと股間が熱くなるのを感じる。 責めは容赦なく続き、ルカのペニスを布地越しに蹂躙する。 「はぁッ、はっ…はっぁッ、ぁぁっ……」 拒絶が薄れ、その声に甘ったるいものが混じり始めたのを聞きつけると、 男はその足をルカの股間から離した。 「ヘンタイはてめェだろうが。股踏まれてよがり声あげやがって」 心底楽しそうにそう言うと 、ルカの股間を見やる。 「おまけ、におっ起てやがるたぁな」 ルカのペニスはスラックス越しにもはっきりと解るほどに勃起していた。 「ぁ…く、ぅ…」 普段は口の減らないルカも、この異常な状況下では黙るしかなかった。 恐怖と、羞恥と、認めたくない心地良さが交じり合う。 「くくくく…このマゾ野郎が」 そう言うと男は屈みこみ、笑みを浮かべながら仰向けのルカのスラックスのベルトを掴む。 「なら…お望みどおりにしてやるよぉッ!クヒハハハハハッ!!」 狂気を爆発させ、男は尋常ならざる力でベルトをちぎると、ルカのスラックスを文字通り引き裂いた。 「ひ、あぁッ!」 男の圧倒的な狂気を受け、ルカは悲鳴を上げた。こんな情けない声をあげるのはいつ以来か、 ルカ自身にもわからなかった。初めてかもしれない。 トランクスもまた同じように引き千切られ、ルカの下半身はあっという間に外気に晒された。上半身のスーツと 、少年らしい、色白の肌が露わになった下半身のコントラストが、妙に艶かしい。 「いい格好になったじゃねェか、え?」 自分の勃起した、剥けかけのペニスをうらめしく思いながら、ルカは男から顔を背ける。 49 :7:2009/04/18(土) 16 45 15 ID 0vqubZ0Y 「この…クソ野郎っ…!」 そう言った途端、男がルカの勃起したペニスをその大きな手で強く握った。 「ひうッ!?」 思わず腰がびくんと震える。男はその反応を狂気を湛えた凶悪な笑みで堪能すると、 何も言わずにそのまま激しくルカのペニスを扱きたてはじめた。 「っんあァ!いや、だ、あぐッ!」 ルカの制止など聴こえていないかの様に―実際、聴こえていないのかもしれないが― 男はごじゅごじゅとルカのペニスをめちゃくちゃに扱く。その動きは粗暴だが、 濁った快感をルカの脳へ叩きつけるには充分すぎるものだった。 「ぁうッ!、あぁ、あッ、ひ、も、やめ…ッ!!」 ルカの腰ががくがくと震える。それでも男の手の動きが緩まる事はない。 悪魔の如き笑みを顔に浮かべたまま、かすれた笑いを喉から搾り出すだけだ。 性急な快感がルカのペニスの先端から先走りを噴き出させ、先走りは扱く音を湿った、淫靡なものへと変えていく。 くちゅぐちゅぐぢゅくぢゅぼぢゅにちゅばちゅにちゅ! 淫猥な水温がルカの耳を犯す。何がなんだかわからなくなり、快感に脳が蕩ける。 「うぁっ、あっ、ぁあッ!も、いっ…ぐ…!ぉおっ、あぁあッ!!」 びゅぐっ!びゅくんッ、びゅううううッ! 一際高く腰が突き上げられたかと思うと、ルカのペニスからゼリーの様に濃い精液が迸った。 「おっぁ!あぐッ、ひぁうっ!」 精液が噴出す度に腰が前後に揺れる。精液はルカの薄い陰毛、腹、そして上半身のスーツを 汚していく。 「ククク…やっぱり、テメェは変態だ。才能あるぜ…」 快感に脳を灼かれるルカの、だらしない顔を見ながら、男は一人ごちた。 50 :8:2009/04/18(土) 16 47 47 ID 0vqubZ0Y 「はぁ、あ、はッ、あ、ふ…」 男は、射精の余韻に浸るルカの髪を鷲掴むと無理やり膝立ちの姿勢にさせる。 「あ……やめ、ろ…」 か細い抵抗の声が上がるが、もはや何の意味も持たない事を、恐らく二人共、理解していた。 この男の手でああなってしまった以上、何を言ってもルカの負けだ。 男は自分の赤黒く雄々しい半勃ちのペニスをズボンから突き出すと 膝立ちのルカの眼前にさらした。 「おい、やるこたぁ解ってるよな?」 下卑た笑みを浮かべながらルカに尋ねる。 「歯ァ立ててみろ、首を飛ばしてやる」 おそらくこの男ならば、本当にそうするだろう。死にたくはなかった、ならばルカにできる事は一つしかない。 恐る恐る両手を男のペニスに添える。すえた匂いが強烈に鼻についた。 「っく…」 男はその様子を愉快そうに見ている。 口を開き、先端を咥える。なんともいえない雄の味が口に広がった。 反射的に口から出したくなるが、それをやればこの男はなにをするかわからない。 「ん…ぐ…」 先端をちろちろと舐める。その熱さに頭がくらくらした。 「む、ぢゅぅ…ぶぷっ…」 ゆっくりと前後させる。ペニスをしゃぶった事など、今まであるわけもなく、その動きは緩慢で、拙い。 それも織り込み済みだったのか、男は目を細めて笑うと、がしり、とルカの頭を両手で掴んだ。 「むぅっ?!」 思わず男の顔を見上げようとするが、それより先に、ベニスがルカの口を喉奥まで犯しにかかった。 ぐじゅぼッ! 「おごっぉ!?」 ごづん、先端がルカの喉奥に衝突する。何が起こったの一瞬わからなかった。目の前がちかちかした。 ぐぼぉ…。頭を動かされ、同時にペニスが喉奥から唇まで引き抜かれるのを感じる。ひくひくと頭が震えた。 「んっむ…ぉ…」 初めての衝撃にルカは半ば呆然としている。 その表情を堪能し、男は再び猛烈な勢いでペニスを突き入れた。 「むぐおおおぉっ!?」 くぐもった嬌声が乾いた部屋に鳴る。 ぐじゅぽっ、ぼじゅッ、ぐぼっ、ぶぽっ、じゅぶッ、ごじゅッ、ぶじゅううッ!! 「おおッ、おっ!!おぶうっ、おッあ、んぐぉっ!んぉおおっ!」 頭が前後に揺さぶられ、その度にペニスで口中を犯しつくされる。強すぎる衝撃が、ルカの意識を曇らせていく。 じゅぶぼじゅごじゅぐぢゅぶぽぐぼじゅぼおおおっ! 「んんおぉおぉおっっ!」 ピストンの速度が増す。ルカのペニスはいつのまにか完全に勃起していた。その先端からは先走りがとろとろと流れ出ている。 「くくく。喰らえ」 男はそうボソリとつぶやくと、そのペニスを喉奥まで、ぐいい、と突き入れた。 「んぶぉ!?」 男のペニスが脈打ったかと思うと、ルカの喉奥に男の濃い精液が吐き散らされた。 「ごっ!?おお、うぅ!!」 「全部飲めよォ、残さずにな」 男の声は絶頂を迎えたとは思えない程に落ち着いている。 「んぐっ!むぐ、うぅ!」 ごくん、ごくん、と男の精液を飲み下していく。やがて律動が収まり、 ず…と男のペニスがルカの口中から這い出た。まだそれは充分な硬さを保っている。 「ごっ、ごふっ、ぁ…ごほッ、げほぉっ!」 「気持ちよかったろ?え?」 男はわざわざ膝立ちになっているルカと同じ目線になるよう、身をかがめながら訊く。 「だ、れがッ…」 一瞬否定の言葉が出掛かる。だがそれは痛いほどに勃起し、びくびくと震えるルカ自身 のペニスによって、さらに否定される事になった。 51 :9:2009/04/18(土) 16 49 42 ID 0vqubZ0Y 「は、びんびんにおっ勃てやがって」 「く…」 ルカ自身、全く予想だにし得なかった。こんな事をされて性的に興奮してしまっている自分が、 恨めしい。これではこの男が言った通り、自分はマゾの変態だ。 一番最悪なのは、今の所それを否定する術がないという事だった。 「四つんばいになりな」 そう言うと男は、ルカの身体についている精液を右手でいくらか掬い取った。 「しかしガキの用心棒がマゾのド変態たぁ…くくく」 歯を食いしばりながら言われた通りの姿勢をとる。まともに身体が動いてくれれば、 この異常な事態から脱する事もできただろう、だが今のルカは、男の圧倒的な暴力、 そして異常な体験で、その能力を、肉体的にも、精神的にも、封じられていた。 (くそったれ…いつか必ず……) その様な状況に陥っても、感情は死ぬわけではない。大いなる屈辱と、恐怖、快感が ルカの頭の中をぐるぐるぐるぐる動きまわっていた。 男はルカの尻の方にゆっくりと歩いて回った。少年らしいほどよく筋肉がつき、 それでいて柔らかそうな尻をしばらく眺めると、どかと埃まみれの床に胡坐をかいて座った。 ルカの精液にぬれていない左手で、尻を撫でる。 「これはこれは。いいケツもってンじゃねェか、え?用心棒から転職できるぜ」 からからと笑いながら、尻をゆっくりと撫で回す。 「う、うるさいっ…!」 その強がりは無視して、今度は両手を使って尻肉を左右に押し広げる。 その奥に位置する、ルカのアヌスが露わになった。 「くっ…ぁ。このっ…イカレ、野、郎…」 ルカが一言一言搾り出すように言う。 「いいねぇ、せいぜいほざいててくれや」 そう言うと、男は次なる陵辱にとりかかった。 男は、ルカの精液でねばねばの右手をルカのアヌスへと運ぶと、なんの宣告もなく、その人差し指を突き入れた。 「ぐぅ!?」 半ば覚悟していたとはいえ、唐突すぎる刺激に、ルカは声を上げた。 男はくつくつと笑うと、ルカのアヌスをぐりぐりとほじくるかのように、中で指を曲げながら、拳を回転させ始めた。 「っ?!お、ぅっ!んぐぅ!」 不快感と快感、相反する感覚が背筋を登る。男の指は既に根元までアヌスへと飲み込まれている。 指の腹を腸壁のペニス側に向けると、ぐにぐにと指を曲げながら、ゆっくりと引き抜いていく。 「っぁひぃ!?」 男の指がルカのある一部分をごり、と刺激した。その途端、先程までには比べものにならない快感―不快感はなかった―が脳を直撃した。 「な、に…?!」 もう一度そこが刺激される。 「んぁっぁはぁ!」 あれらもない嬌声が漏れる。抑えられるものではなかった。 勃起したペニスから先走りが滴り落ちる。 「くく、ここか」 ぼそりとそう言うと、男は人差し指を「そこ」から離し、中指もルカのアヌスへと侵入させた。 「んくぅう!」 人差し指と中指を使って腸壁をを押し広げていく。抉り、ほじくり、回転する。 「くぉ、あ…!い、た…んひうッ!」 「痛えだけじゃねェだろうが、くくくく」 そして両方の指がルカの「そこ」を圧迫した。 「んひぅうっ!」 ごりゅごりゅとそこだけを小突かれ、腰が揺れる。 「んぉあッ、そ、こ、そこぉ!そこだめ、だめっ!!ぁおッ!」 抗えない快楽にあられもない喘ぎで応える。先走りが再び床にばたた、と滴り落ちた。
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157 :歩君といっしょ 1/8:2006/12/13(水) 02 52 28 ID gFkVChuH 歩は更衣室で指定された服装に着替えている。 鏡にワイシャツ、半ズボン、ハイソックスの自分の姿が映る。 半ズボンからは、すらっとした白い足が伸びている。 とても可愛らしい顔立ちと華奢な体系は、ほとんど女の子にしか見えない。 しかし、その中にも男の子らしい凛とした雰囲気を漂わせている。 歩は鏡に写る自分の姿を見ながら、ここに来るまでの出来事を思い出していた。 歩の親はサラ金に多額の借金をしており、返済の為に家を差し押さえられようとしていた。 ある日、家に帰る途中に借金取りの男が歩に話しかけてきた。 「歩君、ビデオに出てみない?」 「ビデオ?何のですか?」 「ちょっとエッチなやつなんだけど…」 ようするに借金取りは、返済の為に歩にAV出演を進めてきたのだ。 そういう話は女の子に来る話だと思っていた歩は驚いて言う。 「僕、男の子ですよ…」 「歩君みたいに可愛い子なら、欲しがる人がたくさんいるんだよ」 面と向かって可愛いと言われて歩は照れた。 「お父さん達を喜ばせたくない?」 そう言われ、歩は悩んだ。 この手のビデオは希少価値が高く、高額で売れるらしい。 何本か出演すれば、すぐに借金なんか返済出来ると進められる。 「…わかりました」 歩は親には内緒でビデオに出ることにした。 「これからどうなるんだろう…」 少しの後悔と不安に思わずつぶやく。 外から歩を呼ぶ声がする。 もう引き返せない。 歩は覚悟を決め、声のする部屋の中に入っていった。 部屋の中には大きなベッドが一つ置いてあり、そのベッドを捉えるようにカメラが置いてある。 カメラの後ろには照明などの撮影機材があり、その周りに数人の男達が立っている。 おずおずと入ってくる歩を男達が好奇の目で見る。 「それじゃあベッドに上がって」 監督らしき男が言った。 158 :歩君といっしょ 2/8:2006/12/13(水) 02 54 54 ID gFkVChuH 歩は言われるとおりにベッドに登り、真ん中にペタンと座り込む。 カメラマンが歩を正面から捉えよるようにカメラ位置を調整している。 「それじゃあ始めようか」 そう言って男は歩に話し始める。 「お名前は?」 「歩です…」 緊張して少し震えた声で話す。 「歩君は何歳かな?」 「11歳です」 「今日は何をするか分かる?」 そう言われると、何と答えていいか悩む歩に、カメラの後ろからカンペが出される。 書いてある言葉に躊躇する。 しかし言わなければ先に進まないと言わんばかりの沈黙に耐え切れず、歩は恥ずかしさをこらえて言った。 「…セ、セックスです」 「誰と?」 「お、男の人とです」 「どうしてそんな事をするの?」 「両親の借金を返すためです…」 「そうなんだ、かわいそうだね。でもしょうがないよね、家族のためだもんね?」 「…はい…」 「ところで、歩君はオナニーは週にどれくらいするの?」 いきなりの恥ずかしい質問に、はっとして黙り込む。 「ねえ、教えて」 答えの催促に、歩は観念して答える。 「…2、3回です」 「嘘だあ、本当は毎日でしょ?」 監督が意地悪く言う。 歩は恥ずかしそうに、うつむいた。 その後も、歩の恥ずかしがる反応を楽しむように、いやらしい質問が続いた。 しばらく会話が続いた後、男は、 「それじゃ本番始めようか」 と言った。 歩は、何をされるのかと怯え、体を震えさせた。 歩の入ってきたのとは別のドアから男優らしき男が入ってくる。 男は近づいてきて、歩の座っているベッドに上がってきた。 159 :歩君といっしょ 3/8:2006/12/13(水) 02 58 12 ID gFkVChuH 「歩君、よろしくね」 「は、はい」 緊張して答える。 「そんなに緊張しないで、リラックスして」 男はそう言うと、歩の体をだきかかえて、顔を近づけてくる。 「あ、いやっ…」 思わず声を上げ、離れようとする。 「歩君、大丈夫だよ。痛いことはしないから」 監督は歩をいさめるように言った。 「…」 歩は黙り込んでしまう。 確かに自分で出演を決めた事だが、いざとなると体が反応してしまう。 監督は仕方ないなという表情をし、男に小声で、 「多少強引でもいいから進めて」 と言った。 男は軽くうなずくと歩の肩を抱え、歩を力強く引き寄せる。 引き離そうと抵抗するが、大人の力には適わない。 男が舌を使って歩のやわらかい唇を舐め回すようにキスをしてくる。 「んぐぅっ…」 歩は思わず呻き声を出した。 カメラモニターに口元がアップになり、男と歩の舌が絡む様子が見える。 初めてのキスが男の人というアブノーマルな状況に、歩は体を震せた。 舌がクチュクチュと音を鳴らしながら、歩の口の中を舐めまわしている。 歩は口の中に、他人の唾液が流れ込んでくるのを感じた。 男は何度もディープキスを繰り返した後、一旦、口を離す。 離したお互いの唇から唾液が糸を引いている。 「どう、気持ち良かった?」 男が言った。 歩は軽いショックを受けたようにボーっとしている。 「もっとよくしてあげるよ」 男はそう言うと歩の腰に手を回し、もう一方の手を下半身に伸ばす。 不意に太ももを触られ、歩は我に返り、 「あっ」 と声を出す。 男の手が太ももの内側をさすり始める。 160 :歩君といっしょ 4/8:2006/12/13(水) 03 01 12 ID gFkVChuH 「あっ…ん…」 感じやすい部分を触られ声がもれる。 男の手は、太ももをさすりながら次第に股間に近づいて来る。 「あっ、やだ…やめて」 歩が懇願するが男は構わず手を進める。 半ズボンの上から、こするように股間を触わってくる。 「ほら、だんだん硬くなってきた」 歩の股間部分が膨らんで張ってきている。 歩の顔が紅潮してくる。 男は半ズボンのボタンを外し、チャックを開ける。 手際よくパンツをずり下ろすと歩の勃起したおちんちんが出てくる。 「いやぁっ…」 歩はそう言って、自分の物を隠そうとする。 すると、他の男が歩の後ろから近づき、歩の両手を後ろから羽交い絞めにする。 歩は両手をバンザイする形に固定され、動けなくなる。 「あっ、放して…」 「よし、そのまま押さえて」 男はそう言うと、歩の両足を両手で押さえ、左右に開く。 皮をかぶったおちんちんが無防備にさらされる。 「あぁ…嫌…」 歩は恥ずかしさに赤くする。 男は両足を抑えたまま、下腹部に顔を近づける。 そして歩のおちんちんの先端を舐め始める。 「ひゃぁっ…」 おちんちんを舐められて、歩は声をあげる。 男は口と舌を使って歩の皮をむき始める。 「いやだぁ、やめて!!」 この恥ずかしい体勢から逃れようと足をばたばたさせる。 男は構わず、亀頭がむき出しになったおちんちんを舌でなぶり続ける。 ザラザラした舌で先っぽを攻められ、歩は先端がしびれるような感覚を感じる。 「あっ、あっ…」 と歩が声を上げる。 男は舌で先端を攻める行為とサオの部分を口でしごく行為を交互に繰り返し始める。 「はあ、はぁ…」 歩の息が荒くなってくる。 下半身全体が冷たいような、しびれるような快感に襲われる。 161 :歩君といっしょ 5/8:2006/12/13(水) 03 03 45 ID gFkVChuH 「ひぁ…はぁ…はぁ…」 強すぎる刺激に泣きそうな顔で喘ぐ。 男はチュパチュパと音をたてながら口でおちんちんを吸引し、バキュームのように精液を吸い上げようとしている。 歩の息が、さらに荒くなり、顔が耳まで真っ赤になる。 「あぁ…だめ、でっ出ちゃうぅ!」 可愛らしい声で歩が叫ぶ。 「ほら、我慢しないでだしちゃえ」 羽交い絞めにしている男が耳元で囁く。 「あっ、あっ、いっ、いやぁ!!」 歩は快感で腰が砕けそうになる。 そして我慢の限界に達する。 「あっ、っく、くぅぅん……」 歩は女の子のような声を出し、体を痙攣させる。 「あ、あぁん…ッ…ッ…」 口の中にビュルビュルと勢いよく精液を放つ。 男はすぐに口を離すと、残りを絞りだすように、歩のおちんちんをこすり始める。 「あぁ…いやぁ…」 尿道から残りの精液がピュッピュッと飛び出すのが見える。 歩は今まで感じた事の無い快感に体を震わせる。 「歩君、すごい出たね。気持ちよかったでしょう」 歩は目を空ろにして快感の余韻に浸っている。 「今度は歩君がお兄さんのをしゃぶって」 男はそう言って立ち上がると、自分のモノを取り出した。 「えっ…」 驚く歩の肩をつかんで股間に近づけようとする。 目の前に自分と同じものとは思えない、大人のモノが起立している。 「で、でも…」 「お兄さんはおちんちん舐めてあげたのに、歩君はしてくれないの」 男は歩の頭を撫でながら優しい口調で言った。 歩はおそるおそる勃起したモノを手に添えるように取った。 歩は舌を出して、熱くて硬いモノの先端をチロチロと舐め始める。 「あ、あの…これでいいんですか」 上目遣いに見聞く。 「そうそう、その調子だよ」 歩を見下ろしながら言う。 歩は自分が気持ち良い場所を考え、カリ首の辺りを小さな舌でなぞり始める。 162 :歩君といっしょ 6/8:2006/12/13(水) 03 06 29 ID gFkVChuH 男は息を荒くしながら 「こんどはお口で加えて」 と言った。 歩はこんな大きなモノが口にはいるかな、と思いながら小さな口をいっぱいに開ける。 あごが外れそうなくらい大きく開け、男のモノを口に頬張る。 口の中が男のモノでいっぱいになり、うまくしゃぶる事ができず、ハムハムと頬を動かす。 歩の拙いフェラに逆に興奮した男は早くも限界になる。 「歩君、凄くいいよ。もう出ちゃうよ」 そう言うと歩の口の中にビュッ!ビュッ!と勢い良く精液を放出させた。 口の中が熱く、苦い精液でみたされる。 歩はびっくりしてすぐに口を離すと、精液を吐き出し、けほけほと咳き込んだ。 口から精液があふれ出し、糸を引いてベッドに垂れる。 「ああ、吐き出しちゃったね。飲み込むのはまだ無理かな?」 はあはあと息を荒くしている歩に、もう一人の男が 「こんどは僕のを頼むよ」 と言い、自分の物を差し出す。 歩は休む間もなく男のモノを咥えさせられる。 「あむぅ…」 口の中に熱いモノが押し込まれる。 歩は四つんばいになりながらしゃぶり始めた。 背後で射精したばかりの男が手にローションをたっぷりと塗り始める。 そして歩のお尻を押さえると、穴に人差し指を差し込んだ。 「ひゃっ!」 歩はいきなりの出来事に口を離し、情けない声を出してしまう。 「駄目だよ、お口休ませたら」 男はそう言うと歩の頭を掴む。 「ふぐぅ…」 歩の小さな口に再び大きなモノを押し込む。 背後で男が、 「大丈夫、ローションをたくさん使ってるから痛くないよ」 といいながら、歩のお尻の穴に指をゆっくりと出し入れする。 誰にも触られた事のない場所をいじられる恥辱的行為に、歩は腰を動かして逃れようとする。 「だめだよ、歩君。そんなに動いちゃ」 そう言って、男は歩の腰を動かないように押さえる。 そして、入れている指を曲げ、中からおちんちんの裏側を引っかくようにこすり始めた。 歩は、お腹の中が切ないような気持ちいいような不思議な感覚に襲われた。 163 :歩君といっしょ 7/8:2006/12/13(水) 03 09 07 ID gFkVChuH 「歩君、ここが前立腺といってね、女の子のように気持ちよくなれるんだよ」 そう言いながら、お尻の中から硬くなってきた前立腺をコリコリとこすり続ける。 しばらくするとおちんちんの奥が熱くなるような快感が広がってくる。 それが下腹部全体へ段々と広がって行き、内股がガクガクと震えてくる。 「はぁ…あぁ…、あぁん…」 射精の時とは違う、切ない快感に、しゃぶっている口を離し、お尻を突き上げた格好で前のめりに倒れこむ。 「歩君、しっかりして」 しゃぶらせていた男がもう一度咥えさせようとする。 しかし前立腺を責められ、力がはいらない歩は自力で起き上がる事すらできない。 仕方なく男はしゃぶらせるのをあきらめると、今度は歩の背中から手を回し、乳首を触り始める。 歩の乳首は男の子とは思えないくらい勃起して硬くなっていた。 男はそれを摘んで指でコリコリとしごき始める。 「あっ!ああん…あぁん!」 声を出すつもりはないのに、自然と女の子の様な喘ぎ声が口から漏れてしまう。 快感と切なさが限界に来てどうしても射精したくなる。 しかし触ってくださいとは言えないし、自分で慰めるのも恥ずかしくてできない。 歩はシーツを両手でぎゅっと掴み、切ない快感に懸命に耐える。 全身から汗が出て、口からよだれがあふれ出そうになる。 快感が頭まで上り真っ白になる。 「あああッん!!ひぃぃっ!!!」 ひときわ大きい声を上げ体をビクンと痙攣させ、射精無しで上り詰める。 「あぁ…くぅん…」 歩は悲しそうな顔をして全身をくねらせ悶えている。 射精無しでの絶頂では快感が全身に残ったままになり、下半身の疼きがおさまらない。 お尻には指が挿し込まれたままになっている。 というか歩のお尻が指をキュッと締め付けて離さない。 ふと、おちんちんを入れたら、という思いが頭をよぎる。 お尻に大きなモノが入れられるのを想像しただけで、お尻の中がものすごく熱くなる。 歩はまるで自分が女の子になった気分になり、お尻を突き出しもじもじする。 そして我慢できずに、男に向かって 「あ、あの…お尻の…僕のお尻の中に入れてください…」 と、瞳を潤ませ言った。 歩の予想外の台詞に男も我慢できなくなり、急いで自分の物にローションを塗り込む。 「いい?歩君、力抜いてね…」 そして熱いモノをお尻の穴にあてがうと、一気に奥まで突っ込んだ。 「ひゃぁうん!!」 お尻の中がいっぱいになった感覚を味わい、声を上げる。 164 :歩君といっしょ 8/8:2006/12/13(水) 03 11 47 ID gFkVChuH 男は歩のお尻をガンガンと突き始める。 突く動作にあわせ、歩は体と頭をガクンガクンとゆらし、突かれる動きにあわせ声を上げる。 「あんっ、あん、あんっ!あんっ」 全身に汗をかきながら、女の子がセックスしているような声を上げる。 男のモノが荒々しく出し入れされ、前立腺がえぐられるように刺激される。 「ああん…き、気持ちいい…」 歩は体を震わせながら恥ずかしい台詞を口走る。 男が激しく腰を動かしながら片方の手を歩の股間にまわす。 そして歩の硬く勃起したおちんちんをしごきはじめる。 「ああぅんッ…くぅ!!!」 歩のお尻の穴がぎゅうっと締まる。 この締め付けに男は我慢できずにお尻の中に白濁した液を放出させる。 「あつぅ!!」 歩はお腹の中に熱いものを感じる。 快感で下半身が溶けてしまいそうになり、限界に達する。 「あぅんッ…イッ…いくぅ!!!」 歩は嬉しいような悲しいような、切ない顔をしながら思いっきり射精する。 「あッ…ッ…んあっ!はぁっ…」 全身を痙攣させてビュクッ!ビュクッ!と普段より大量に出し続ける。 「あぁん…はぁ…はぁ……」 歩は精液を出し切ると全身の力が抜け、ベッドに倒れ込んでしまう。 お尻から締め付けていた男のモノがずるりと抜け、精液が糸を引く。 歩は快感の中で、そのまま失神してしまった。 全ての撮影が終わり、歩は更衣室で元の服に着替える。 まだ全身に快感の余韻が残っている。 鏡に映る自分を見ると、さっきまでの乱れた自分の行為を思い出し、下半身が熱くなる。 帰り際に誰かが歩に話しかける。 「歩君、また次の機会があったら出てみる?」 歩は頬を赤くし、恥ずかしそうに小さな声で言った。 「はい…よろしくお願いします」